【2020年度】宅建試験　問題集・模試　オススメ３選を紹介！

数ある問題集の中でも、
「問題の難易度が高め」に設定されている印象を受けました。

解説も、なぜ「この問題」の「この肢が間違いなのか」が詳しく記載されているため、理解しやすかったです！

基礎がある程度固まってきて、ぱっと見ただけでは答えを出しにくい問題などの勉強に向いていると思います！

「みんなが欲しかった」シリーズは初学者向けに基礎を網羅する形で作られていました。

また、本試験では過去に出題された問題を「少しだけ文言や言い回しを変えて出題する」傾向があるため、この様な問題に対応できるように出来ているのも特徴です。

確実に点を取りたいポイントはこの問題集でおさらいしておくことをオススメします！

この本が一番「試験本番を意識して作られている」と感じ、1位にしました。

初学者や、宅建試験受験の経験がない方は当日に味わう事になると思いますが、

試験本番って独特の雰囲気と緊張感があるんですよね。

「一年に一回の国家試験」ってだけでもピリピリしてそうですが、

宅建試験は

• 会社から宅建資格を取るように言われているが受かってない人
• 今後の自己成長のために資格取得を目指す人
• とりあえず資格の登竜門である宅建を受けてみよう！って人

などいろいろな人が大勢いて、受験者数も国家資格の中では

トップクラスの約２２万人です。
※2019年度受験者数調べ

そんな状況下の本試験において、この問題集の特徴である

• 本番と同じ形式で、マークシートに記入できる
• 問題も本番と同じ形式で１回分づつ取り外して使える
• 難易度が本試験と同じくらい

など、かなり考えられて作られてるな！と感じました。

この独特で緊張感ある「２時間」を「家で本番さながらに受験できる」この問題集はぜひ、やっておくことをオススメします！